ウルトラ・ジャパン(Ultra Japan)

2022年にパンデミックを乗り

基本情報

ウルトラジャパン(Ultra Japan)は、日本最大級のエレクトロニック・ダンス・ミュージックフェスです。初回開催時から豪華ラインナップが揃った注目のイベントとしてスタートし、2日間で来場者は4万人を超え、翌年は3日間の開催で約9万人が来場。さらに、2016年には同じく3日間の開催で約12万人もの来場者を記録するなど、フェスとしての規模と人気は年々拡大しました。会場はアクセスの良い東京・お台場で、都市型フェスとしての利便性も魅力のひとつ。世界的に有名なDJが多数出演し、豪華なステージ演出とともに熱狂的な盛り上がりを楽しめるイベントとなっています。

フェスについて

ウルトラジャパンは、世界最大級の音楽フェス「ULTRA」の日本版で、EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)を中心としたスタイルの音楽が披露される、エネルギッシュで非日常を体感できるフェスです。ULTRA本体は毎年3月にアメリカ・マイアミで開催されており、そのグローバルなエッセンスをそのまま日本にも持ち込んでいます。ウルトラジャパンの主催者でありクリエイティブディレクターの小橋賢児氏は、「都市型イベント」に強くこだわり、開催場所を東京・お台場のULTRA PARK(青海一丁目交差点横の駐車場)に決定しました。当初、幕張メッセ、新木場公園、夢の島などの候補地が挙がりましたが、本体のマイアミチームは「終演後に遊べない」としてすべてを却下。結果として、都市の魅力を活かせるお台場が選ばれたのです。

フェスの歴史

それではここで、ウルトラジャパンの歴史を振り返ってみましょう。

2014年 

記念すべき第1回目の開催。2日間にわたり開催され、世界的DJの招聘にも成功し、豪華なラインナップにより成功を収める。

2015年~2017年

開催を3日間に設定、来場者数も3日で計9万人にのぼる。2017年には女性専用の観覧スペースが出来る

2019年  

5年ぶりに2日間開催となる。会場もVIP専用スペースが出来るなど新たなレイアウトになり、モバイルバッテリーの貸し出しを始めるなどホスピタリティも向上する。

2020年~2021年

新型コロナウィルス感染拡大の為、2年連続で開催が中止になる。

2022年~2024年

2022年にパンデミックを乗り越え3年ぶりに開催。 2023年からは18歳から入場が可能になる。出演アーティストは国内外とも今まで以上に豪華ラインナップが並び今に至る。

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